こんにちは☀️ アメリカ英会話教室のミサコです。
お教室の運営を、とても頼りになる先生たちにお願いして、
8月〜12月まで、ロサンゼルスに来ています。
目的は、教室に新しい風を取り入れること。
毎日同じことを続けていると、どうしても視野が狭くなり、新鮮さも失われていく気がします。
これから、教室がどんな場所になって欲しいかを考えたり、
英語だけではなく、今回の旅で得たことや、文化的なこと、社会問題なども生徒の皆様にお伝えしていけたらいいなと思っています😊
今回の滞在については、数年前から計画してきました。
こちらの様子をシェアしていきますので、良かったら覗いて下さいね★
さて、こちらアメリカでは、何しろ、自由です。よく、アメリカは自由と言いますが、
どう自由?
例えば、、店員さんは、レジを打ちながら携帯で話していたり、
イヤホンをつけて仕事をしている人が普通にいます。
レジの横で、ランチをとったりは当たり前。
こんなエピソードも。
コロナ禍にアメリカ人主催のオンラインお葬式に参加したのですが、
日本から参加している人たちは、喪服で正座をして画面の前に並んでいました。
一方、アメリカ人の方達はというと、
運転しながらや、家族で鍋を囲みながら参加。
目を疑いましたが、それも文化の違いでしょうか?
そういえば、アメリカ人先生の履歴書は、振り返りざまにこちらに指を向けるポーズで写っていたっけ。
はい、そんな感じで自由です。自由なんです。笑
さて、私たちが滞在しているロサンゼルスは半分がメキシコ人。
不法移民も大きな問題になっています。
ホームレスもたくさんいますが、現地の人が飲み物を買って渡してあげたり、
お金をあげたるする方たちを目にすることも多いです。
だいたい公共のものは、英語とスパニッシュで書かれています。
アメリカの内陸の方にいくと、90%くらいが白人になりアジア人も珍しくなります。
そして、物価高は本当に大変です。
現地の人でもロサンゼルスの物価が高すぎるので引っ越していく人たちもいます。
外食すると、チップ15〜20%も必要です。
物価高、チップ、円安のトリプルパンチで、家族で飲み物なども頼むと普通に2万円とかいきます💰🤛
そんな物価高でも、子供達がしっかり食事をとって学習できるように、カリフォルニア州にはUniversal Meals Programというのがあり、朝食と昼食が無料で支給されます。
ありがたいです。
とは言ってもアメリカ。
チョコレートミルクとかチョコレートバーとかも普通に出るので、ブクブク太っていきそうな予感がします。
とても、脈絡のない文章になってしまいましたが、
引き続き、こちらの様子を綴っていきますので、お時間があれば見て下さいね🎵