Hi there! How’s it going?
さて、今日は面白い話を皆様にシェアします!
東大生や高校球児の生まれ月を見ると4・5・6月に集中しているってご存知でしたか?
野球を例にとると、小学生くらいの時に始めたとして、4月生まれと3月生まれての子を比べると、4月生まれの子の体はやっぱり大きいんです。
そうするとその子たちは「自分は野球がうまい」という認識をもつ。自分にレッテルを貼るわけです。
実は15歳くらいからこの身体的能力の差はなくなるんですが、生涯において「私は野球がうまい側だ」という認識が本当に野球をうまくさせるのです(その逆も然り)。
これらの認識のことを、スポーツの世界では「マインドセット」という言葉で使われ、かなり強いものだとされています。
私はこれを聞いた時、英語においても「まさにこれだ!」と思いました。
もちろん、1つでも2つでも多くの単語を覚えて欲しいというのが親心だと思います。
しかし、それよりももっと大切なこと、それは子供に「僕/私は英語が得意だ!」の気持ちをもってもらうことなのです。
一人一人能力の差はあっても、とにかく英語を言えたら褒め、言えたら褒め、長くたくさん英語に触れ続けることで必ず自信をつけることができます。
そうすれば子供の能力は本当に伸びていくのです。
英語は、4,5,6月に生まれていなくても、早く始めることでそのマインドセットを子供に植え付けることができるのです。
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